2012年5月5日土曜日

レコードプレーヤーについて質問ですが、私のレコードプレーヤーにANTI-SKATEとい...

レコードプレーヤーについて質問ですが、私のレコードプレーヤーにANTI-SKATEというつまみがついています。これが一体何なのか分かりません。
そのつまみ自体に0.1.2.3.4という数字がついています。よく分からないので現在は0の位置にしています。分かる方教えて下さい。







現在の多くのレコードプレーヤーのアーム(トーンアーム)は

・ある位置に固定されている

・レコードを再生するとき、アームはレコードの外周から内周に向かってスウィングする

・レコードが回転すると「←」、つまり内周に向かってアームが引っ張られる。つまり内側に向かって滑り出す(スケーティング)動きをする

・この引っ張られる力を「インサイドフォース」という。

http://www.ne.jp/asahi/my/maple/lp1/lp1.htm

・インサイドフォースの発生は、レコード再生にとって好ましくない

・そこでアームに「→」方向に動くような力を与えてキャンセルし、スケーティングを防ぐ(アンチスケーティング)工夫が施されたものがある

これが「アンチスケーター」とか「インサイドフォースキャンセラー」などと呼ばれるものです。

なおリニアトラッキング方式のプレーヤーではインサイドフォースは発生しません。

http://homepage.mac.com/bshige/audio/player/4002.html








>>ANTI-SKATEというつまみがついています<<

アンチ・スケーティングです。

ターンテーブルを回すとスタイラス(針)を内側に引き込む作用が起きます。

コレを解消させる為に外側に引っ張る役目をします。

レコードの溝の左右に偏りなく信号を取り出す時に安定性を出します。

針圧と同じ数値を設定すれば良いです。

別名(『インサイド・フォース』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E...

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