2012年5月5日土曜日

浅田選手、代表選考で特例?

浅田選手、代表選考で特例?

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/2011121...



【ケベック(カナダ)共同】日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長は9日、母親が急逝した女子の浅田真央(中京大)が世界選手権(来年3月・ニース=フランス)の代表選考会を兼ねて23日に開幕する全日本選手権(大阪)を欠場した場合の特例措置について「今は何も言えない」と明言を避けながらも検討する可能性を示唆した。

日本連盟はグランプリ(GP)シリーズのランキングや世界ランキングの日本勢上位3人などを選考対象にするが、「最終選考会である全日本選手権への参加は必須」と定めている。



残念ながら、全日本に出場出来ない場合、特例は必要だと思いますか?







真央ちゃんの為というよりも

大事なOPプレシーズンの枠を確保する為に、スケ連は考慮するんじゃないですか?

今季は美姫ちゃんも欠いている訳ですから








何の為に、特例を必要とするか、で違うのではないでしょうか。



五輪プレシーズンの世界選手権の枠取りを考慮しての代表、

という政治的判断を行うのであれば、特例も良いと思います。

バンクーバー五輪でのアメリカ女子代表が2枠に終わったように、

枠取りは非常に厳しいですから、戦略的に備えることも必要です。



但し、その場合、浅田選手と安藤選手両者に協力を願うべきです。

その結果として、もしも両選手が共に承諾したならば、

2枠が特例で削られることも覚悟しなければならない、

逆に言うと、それが出来ないなら戦略を用いる準備不十分と考えます。

中途半端なことはしない方が無難でしょう。



個人救済としての特例は私は不要と考えます。

スポーツでルールを後出しに変更することは良い方には転びません。

実際は誰の方が実力が上とか、そういうことを言い始めてしまっては、

試合そのものが有名無実のものとなってしまいます。



特例で選出された上で辞退する、辞退しないの判断を委ねるのも、

寧ろ、競技団体の責任として回避した方が良いと感じます。

それがアマチュア競技者に対する大人の責任ではないかと思います。



…そもそも明言を避けながら答えなければ良いと思いますが。この時点で。







特例は必要ないと思います。



もし特例が決まったら浅田選手の為でなく、3枠の為(スケ連の為)だと思います。

ですが浅田選手の為の特例だと言いはり②の様に批判の的になるでしょうね・・・



日本は世界選手権に出る選手3人が3人とも絶対的エースとして送り込まれていたと思います。

ですが今年は安藤選手がいないうえに浅田選手もいないとなると鈴木選手に相当な負担とプレッシャーが掛かるでしょう。

その負担を軽減するには言葉は悪いですが浅田選手を保険に特例でも出て欲しいと言う考えではないでしょうか



正直全日本どころか世界選手権だって浅田選手の気持ち的に出場できるか分からないのに・・・

①では無く、特例処置で無理矢理、世界選手権に出場させるって言うのが正しいのかも





補足:

スケ連側は

>「今は何も言えない」

と言っただけで【検討する可能性を示唆した。】は記者が勝手に書いた事でしたね・・・

どう転んでもスケ連は正しい判断をしたと断言できるような回答をして欲しいですね。







特例は必要ありません。もしお母様を亡くされたのが浅田選手でなく鈴木選手だったら、特例の「と」の字も話題に登らなかったでしょう。



昨季GPFの公式練習で小塚選手がトリプルジャンプ全力で高橋選手に激突して大怪我を負わせました。それが起った時は高橋選手の曲がかかっていたので高橋選手に優先権があり、明らかに非は100%小塚選手にありました。高橋選手はその2週間後の全日本選手権でも体調が悪いままで、一時は世界選手権の出場まで危ぶまれたのに、高橋選手に特例措置は適応されませんでした。そもそもむちうちまで抱えたあの体調で演技をすること自体が医学的に正しい判断だったかさえ疑問に思いますが、スケート連盟は断固全日本出場を譲りませんでした。



小塚選手も浅田選手もコーチは佐藤信夫氏ですよね。名コーチの教え子だからというだけで特別扱いはやめてほしいです。







出場できない場合は、特例で派遣をさせてもいいんじゃないですか?鈴木選手の今季の勢いからすれば、表彰台も狙えますし、村上選手も良い感じではありますが。もちろん、特例で派遣をしてもらっても、真央ちゃんがどうするかはわかりません。







必要ありません。

同情する気持ちはわかりますが、他の選手に失礼です。

それは浅田選手本人が一番わかっていることだと思います。

それにこんなことしたら浅田選手は必ず批判を受けると思います。

トリノ五輪の時の安藤選手と一緒です。



とにかく今後どうするかは本人の気持ち次第ですが、特例はやめてほしいです。







非常にデリケートな問題ではあると思いますが、結論として特例は使うべきではないと思っています。

枠取りを考えれば、選択肢はひとつしかないでしょうが、アマチュアの試合で他にも大勢の選手がいるなかでのルールですし、

特例を使ってしまえば、他の選手にも状況によって特例を考えるべきだ!という声が上がってしまう事になりかねません。

どこからどこまでが特例範囲なのかという問題も出てきます。



まずは本人の意志の確認=全日本に出るというなら結果次第で選考対象になるでしょうし、出場しなくともそういった意思関係なく特例で世界選手権に強制的に出させるということは、マイナスでしかないと思いますので、それだけはすべきではないと思います。



補足の件:

無理やり出場させたとして結果が想定内に収まる保証はどこにもない、悪くなる恐れだってありますからね。

①はスケ連がそうさせるのか、ファンの過剰な声がそうさせるのかわかりませんが、まずは②の特例はなるべく使わない方がいいですね。







特例はあってもよいと思っていますが、本人の怪我などではないので全日本への出場は必須でしょう。



全日本の成績が振るわなかった場合、ランキングや実績で代表に選ばれてもよいと思います。



1つの大会の成績のみで決めるやり方にも問題ありますし。







必要です。鈴木選手は好調ですが、村上選手は今シーズン不調なので、枠取りに貢献できる浅田選手に出てもらわないと困るんじゃないでしょうか。







特例はかえって浅田選手の為に良くないと思います。

浅田選手は全ての結果を受け止められる人だと思うので、全日本の結果次第が良いと思います。

余計な重圧をかけると思います。







特例は不要だと思う。

フィギュア選手は浅田選手だけではないからね。

誰かを特例扱いすると言うことは、他の誰かの芽を潰す事です。

出場資格や条件が定められている以上、それをねじ曲げる特例措置はやってはいけないよ。







全日本選手権には出場すると思うけど、成績が振るわないかもね。それでも浅田真央には特例は必要無いと思う。

2006年イタリア・トリノ冬季オリンピックの選考では2005年シーズンの成績が主に重んじられるが、散々な成績だった安藤美姫はオリンピックに出場させてもらった。しかしこれは特例じゃないんだと。これが特例じゃなくて何なのか、って事。これが特例じゃないなら浅田真央だって特例じゃない形で世界選手権に出場できる、と言う結論になる。







必要だと思います。再来年の世界選手権3枠もかかってるし、真央ちゃんの出場が必要だと思います。

その前に真央ちゃんのメンタルの面がありますが。

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